次世代Xbox「Project Helix」、メモリ不足が価格・供給に影響の可能性をCEOが示唆

Microsoftが2026年3月に正式発表した次世代Xboxコンソール「Project Helix」について、Xbox CEOのアシャ・シャルマ氏が海外メディア「Game File」のインタビューで現状を語った。特に注目されたのは、世界的なメモリ・ストレージ不足が今後のハードウェア展開に影響を与える可能性があるという発言だ。

シャルマ氏はインタビューの中で、「これらはすべて方程式のようなもの」と表現し、メモリのコストが最終的な価格設定や供給量に直結することを認めた。世界中のプレイヤーにリーチするという目標を掲げる中で、こうした外部要因を無視できないと述べており、発売時期についても「現時点でお伝えできる段階ではない」と明言を避けた。

同様の問題はValveの「Steam Machine」にも影響しているとされており、メモリ・ストレージ不足を理由に出荷時期が遅れる可能性が指摘されている。一方、コントローラーを中心とした「Steam Controller」は2026年5月4日の発売が決定するなど、部品調達の影響を受けにくい製品が先行する形となっている。こうした業界全体の流れは、今後の次世代ハードウェア全般に共通する課題として浮かび上がっている。

「Project Helix」はレイトレーシング性能の大幅な向上が特徴とされており、2027年にはアルファ版が開発者向けに出荷される予定だ。Xbox chief content officerのマット・ブーティ氏とともに、シャルマ氏は過去25年間のゲームタイトルを「保存」する取り組みにも言及しており、後方互換性への注力も続く見込みとされている。メモリ市場の動向が、次世代機の正式な発売スケジュールを左右する重要な変数となりそうだ。

管理人コメント

「発売時期はお伝えできない」って、もはやゲーム業界の呪文ですよね。メモリ不足が原因なら仕方ないけど、Helixが出るころには「待ちすぎて腰が痛い」が世界共通の悩みになりそう。Project Helixよりも私たちの忍耐力の方がアルファテスト中な気がします!

読み込み中...

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次