Xbox Series X|S向けのストレージ拡張カードが、安価なCFexpressアダプターを使うことでPC上でも利用できることが、Redditユーザーの検証によって明らかになりました。このカードはCFexpress Type-B規格のコネクターを採用しているため、PCIe接続またはM.2接続に対応した変換アダプターさえあれば、そのままWindowsマシンで認識させることが可能です。
実際の使い方はシンプルで、アダプターにXbox拡張カードを装着し、PCに接続した後にフォーマットを行うだけです。フォーマット前はXbox専用のファイルシステムが入っているためWindowsからは直接利用できませんが、一度フォーマットすれば通常のストレージとして扱えるようになります。アダプター自体は数千円程度で入手でき、コスト面でのハードルは低いと言えるでしょう。
気になる転送速度については、同Redditユーザーのテストでシーケンシャルリードが最大約1,560MB/sに達したと報告されています。これはRTX 5000シリーズを搭載したハイエンドゲーミングPCに内蔵するNVMe SSDと比べると見劣りしますが、外付けストレージとして考えた場合には十分実用的な速度です。ゲームのバックアップ保存やデータ移送用途には問題なく活用できるレベルと言えます。
Xbox拡張カードは容量のバリエーションも豊富で、512GBから2TBまでのモデルが存在します。中古市場では比較的安価に入手できるケースもあり、うまく活用すればコストパフォーマンスに優れたサブストレージとして機能する可能性があります。ただし、ゲームのインストール先として最優先にするよりは、補助的な用途で使うのが現実的な選択肢と言えるでしょう。
管理人コメント
Xbox拡張カードがPCでも使えるとは、まさに「箱に縛られない」自由な発想!フォーマットするとXboxでは使えなくなるのでご注意を。速度は1,560MB/sとそこそこですが、「ゲーム機のパーツがPCで生きる」というロマンに課金するのもアリですね。転用術、恐れ入ります!
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