MSIから、デスクトップPCにWi-Fi 7(IEEE 802.11be)対応の無線LAN機能を追加できるPCIeカード「HERALD BE9400 WiFi 7 PCIe Card」が登場する。発売日は17日(金)を予定しており、有線接続オンリーだったゲーミングPCに最新世代の無線通信環境を手軽に導入できる製品として注目を集めている。
Wi-Fi 7はIEEE 802.11beとして標準化された最新規格であり、理論上の最大通信速度は従来のWi-Fi 6E(802.11ax)を大幅に上回る。また、マルチリンクオペレーション(MLO)機能により複数の周波数帯を同時に使用することで、遅延の低減と安定した接続品質を実現できる点がゲーマーにとっても大きなメリットだ。
本製品はBluetooth 5.4にも対応しており、ゲーミングマウスやヘッドセット、コントローラーなどのワイヤレス周辺機器との接続もこの1枚でカバーできる。マザーボードにWi-Fiモジュールが搭載されていない旧世代のシステムでも、PCIeスロットに差し込むだけで最新の無線環境にアップグレードできるのは嬉しいポイントだ。
デスクトップゲーマーの中には「有線LANの方が安定している」という考え方も根強いが、Wi-Fi 7の低遅延・高速通信性能は有線に迫るレベルにまで向上してきている。引っ越しやレイアウト変更でLANケーブルの配線が難しい環境でも、本製品があれば妥協なくオンラインゲームを楽しめる選択肢が広がるだろう。
管理人コメント
有線LANにこだわってきたガチ勢も、Wi-Fi 7の性能には思わず「無線、アリかも…」とつぶやいてしまうかもしれません。PCIeスロットに刺すだけで最新環境に切り替えられるなんて、まさに「Wi-Fiも7まで来たら、もう神セブンじゃないですか!」って感じですね。Bluetooth 5.4対応でコントローラーまでつながる至れり尽くせり仕様、ケーブル沼から解放されましょう!
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