CPUIDは2025年5月、CPU情報解析ツール「CPU-Z」のバージョン2.20.1をWindows x86/x64向けにリリースした。このアップデートで注目すべき点は、AMDがまだ公式発表していない「Ryzen 7 7700X3D」のサポートが追加されたことである。
今回のバージョン2.20.1は、前バージョン2.20.0からの変更点がRyzen 7 7700X3Dのサポート追加のみというメンテナンスリリースの位置づけだ。CPUIDがわざわざ単体SKUのためだけに小規模アップデートを行ったという事実は、次のメジャーリリースまでに時間がかかることを見越した対応である可能性が高い。
事前のリーク情報によると、Ryzen 7 7700X3Dは8コア構成に96MBのL3キャッシュを搭載する製品とされている。CPUのコア名は「Raphael」シリーズに分類されており、AM5プラットフォーム向けのX3Dプロセッサとなる見込みだ。AMD本体からの正式なアナウンスはまだなく、詳細なスペックや価格については不明な点が多い。
CPU-Z 2.20.1のサポートリストには、Ryzen 7 7700X3D以外にもRyzen 9 9950X3D2やGranite Ridge PRO各モデル、IntelのWildcat LakeおよびBartlett Lake系プロセッサ、さらにIntel Arc Pro Bシリーズ、HUDIMM/HSODIMMメモリモジュールなども含まれている。Computex 2025での正式発表が近いとみられており、ゲーミング用途での3D V-Cacheの恩恵を期待するユーザーにとっては注目のタイミングとなりそうだ。
出典:CPU-Z
管理人コメント
Ryzen 7 7700X3D … ただの噂かと思いきや、ホントに出るのか?? CPU-Zに堂々とサポートが追加されるとは、もはや「噂」を通り越して「ほぼ確定」の領域ですね。96MBのL3キャッシュでゲーム性能爆上がりなら、財布のHPが先にゼロになりそうです。
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