ROG Xbox Ally / ROG Xbox Ally X向けに、5月下旬時点の最新アップデートが展開されている。
今回の更新は、ゲーム性能を大きく引き上げるものではなく、操作性や使い勝手を改善する内容が中心だ。
主な変更点は、ドック接続時の表示切り替え改善、Game BarへのDisplay Widget追加、外部コントローラーの優先化、Gamepad Cursor対応、ライブラリ機能の強化、Enhanced Vibration対応、そしてROG Xbox Ally X向けのAuto SR Previewなど。
ドック接続時は、テレビや外部モニターへ出力した際に本体画面が自動でオフになり、より据え置きゲーム機に近い挙動となる。外部コントローラーも優先されるため、テレビにつないで遊ぶ場面で扱いやすくなった。
Game BarにはDisplay Widgetが追加され、解像度やリフレッシュレート、投影モードなどを変更しやすくなっている。Windows設定画面を開かずに調整できるのは、携帯ゲーム機として大きな改善点だ。
また、Gamepad Cursor対応により、ゲームパッド非対応のアプリやストア画面も操作しやすくなった。Xbox PCアプリのライブラリ機能も強化され、他ストアのゲームやアプリをまとめやすくなっている。
ROG Xbox Ally Xでは、Auto Super ResolutionのPreview提供も開始。AI超解像によって画質とパフォーマンスのバランス改善を狙う機能だが、現時点ではPreview扱いとなる。
管理人コメント
ROG Xbox Ally Xが、また少しゲーム機っぽくなりました。Windows携帯機は自由度が高い反面、ちょっと設定を変えたいだけでWindowsの奥地へ冒険に出がちです。今回のアップデートで、ドック接続や外部コントローラーまわりが素直になるならかなり歓迎。あとは「ゲームを始める前に設定で疲れる問題」が、もう少し減ってくれると最高です。
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