AMDのマーケティング上級ディレクターであるSaša Marinković氏が、米Amazon CPUベストセラーランキングの上位15製品すべてがAMD製であることをSNSで公言し、「15 out of 15」と誇らしげに投稿した。Intelは15位以内に1製品も入れておらず、最も上位のCore Ultra 7 270K Plusも現時点では13位に留まっているという状況だ。
首位はRyzen 7 9800X3Dで、449ドルという価格帯にもかかわらず売り上げが堅調である。同製品に匹敵する販売数を記録しているのがRyzen 5 5500で、コストパフォーマンス重視のユーザーに支持され続けている。上位15製品の中にはRyzen 5000シリーズの複数モデルが含まれており、Ryzen 7 5800XTやRyzen 5 5600、Ryzen 5 5700Xといった旧世代の低価格帯モデルも根強い人気を誇っている。
X3Dシリーズはゲーミング用途での評価が高く、非X3Dモデルよりも販売数が多い傾向が続いている。一方、最近発売されたRyzen 9 9950X3D2は25位に位置しており、前モデルから大きな性能向上が見られない上に価格が高い点が響いているとみられる。
IntelはArrow Lake Refreshとして投入したCore Ultra 7 270K Plusで反撃を試みており、旗艦モデルと同等のコア・スレッド数をより低価格で提供しつつ、ゲーミング性能の向上を訴求している。ただし、Amazonランキングでの存在感という観点では、現時点でAMDの牙城を崩すには至っていない状況だ。Steam Hardware Surveyでも45%を超えるCPUシェアを達成したとAMDは主張しており、今後もこのリードが続くかが注目される。
管理人コメント
「15 out of 15」って、まるでテストで満点取った自慢してくる同級生みたいですね。しかも得意げな顔文字「😇」付き。IntelさんもCore Ultra 7 270K Plusで頑張ってはいますが、今のランキングを見るとまさに「割り込めない行列」状態。CPUの覇権争い、まだまだ目が離せないだ!
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