CD Projekt REDが『The Witcher 3: Wild Hunt Remastered』のPC版システム要件を公開した。既存所有者向けの無料アップグレードとして9月29日に配信され、従来の最低・推奨構成に加えて、Ultra、RT Minimum、RT Recommended、Path Tracingまで計6段階の動作目安が設定された。最低構成は1080p・Low・30fpsを想定し、Core i5-8400またはRyzen 5 2600、12GBメモリ、GTX 1660/RX 5500 XT/Arc A580が必要となる。
最高のPath Tracing設定では、4K・60fpsの目安としてCore i9-13900KまたはRyzen 7 9800X3D、24GBメモリ、GeForce RTX 5080が指定された。ただし、この60fpsはネイティブ4Kではなく、DLSSなどのアップスケーリングに加えてフレーム生成も有効にした条件だ。1440p・60fpsのUltra設定ではCore i7-13700KまたはRyzen 7 7700Xと、RTX 3070 Ti/RX 6800 XT/Arc B580などが挙げられている。
今回のリマスターではパストレーシングのほか、DLSS 4.5 Ray Reconstruction、FSR 4、XeSS 2.0など新しい描画技術も導入される。一方でWindows 10は正式な開発・テスト対象から外れ、SSDも必須となった。最高設定の要求は重いものの、ラスタライズからパストレーシングまで段階的に要件が示されたことで、ユーザーは自分のGPUに合わせて狙う画質を判断しやすい。11年前のタイトルが、最新GPUの機能を試すゲームへもう一度変わることになる。
出典:VideoCardz
管理人コメント
無料アップグレードなのに、4Kパストレーシング60fpsの目安はRTX 5080+アップスケーリング+フレーム生成。無料なのはソフト側だけです。とはいえ最低構成から細かく分けられているので、遊べる範囲は広い。最高設定だけ見て慌てず、自分のGPUで狙う画質と解像度を決めるのが正解です。








