Microsoft Defenderが正常動作中でも「無効」警告 最新更新後に誤通知、Microsoftが修正へ

このページには広告が含まれています

Microsoft Defender Antivirusの最新更新後、一部のWindows環境で「Microsoft Defender Antivirus is turned off」と誤って通知される問題が発生している。実際にはウイルス対策機能が正常に動作しているにもかかわらず、Windows側がDefenderを無効と判定したような警告を表示するもので、Microsoftも問題を認めている。

報告されている通知は、PCの起動直後やサインイン後に表示されやすい。TechPowerUpによると同媒体の複数環境でも再現しており、通知設定を無効にしている場合でも警告が現れるケースがあるという。対象は特定のWindows 11ビルドに限らず、WindowsおよびWindows Serverの複数環境に及ぶとされている。

厄介なのは、表示だけを見ると本当にセキュリティ機能が停止したように見えることだ。しかし今回確認されているケースではDefender Antivirus自体は稼働しており、警告通知と実際の保護状態が一致していない。通知が出た場合は、まずWindowsセキュリティを開き、リアルタイム保護などが実際に有効になっているかを確認するのが確実だ。

Microsoftは問題を認識しており、今後のMicrosoft Defender Antivirus更新で修正する方針を示した。現時点では具体的な修正版の配信日時は案内されていないため、警告が表示されたからといってDefenderの再インストールやWindowsの初期化へ進む必要はない。

Windows 11では9月の更新後にRadeon環境のクラッシュなど別の不具合も報告されているが、今回のDefender問題は性質が異なる。保護機能そのものが停止する不具合ではなく、正常な状態を誤って危険と通知する表示上の問題だ。それでもセキュリティ警告はユーザーが無視しにくいだけに、Microsoftには早期の修正が求められる。

出典:TechPowerUp

管理人コメント

Defenderはちゃんと働いているのに、Windowsから「無効です」と怒られる状態です。今回確認されている範囲では保護そのものが止まる不具合ではないので、警告だけで慌てて設定を壊さないようにしたいところ。まずWindowsセキュリティで実際の状態を確認してください。Microsoftは修正予定ですが、警備員本人より警報装置のほうが騒いでいます。

かんたんお宝ゲーミングPC検索

0台

PCパーツの価格推移

🖥 GPU 価格推移
🖥 CPU 価格推移
よかったらシェアしてね!
目次