Valveが6月末に発売したゲーミングコンソール「Steam Machine」の週間販売台数が、1万2,000〜1万5,000台に達しているとの推計が報告された。この数字はBoiling Steamというサイトが、SteamのGlobal Top Sellersリストを活用した独自の分析によって算出したものだ。同リストではSteam MachineはCounter-Strike 2に次ぐ2位にランクインしており、3位のPalworldを上回る売上を記録しているとされている。
推計によると、Steam Machineの週間収益は1,000〜1,800万ドル規模とみられる。購入者の内訳を見ると、約65%がベースモデルを選択。価格は米国で1,049ドル、日本では189,980円となっている。残る約35%は上位構成で、米国価格は1,349ドル、日本では249,980円だ。この構成比をもとに算出した結果、週間販売台数の下限は約8,700台、上限は約1万5,600台と推定されている。
この販売ペースが維持された場合、年間で60〜75万台の販売が見込めるという試算になる。ただしBoiling Steam自身も認めているように、発売直後の初期需要による押し上げ効果も考慮する必要があるとしている。一般的に、新製品は発売後数週間で販売数が20〜30%減少するパターンが多く、今後のデータ次第で状況が変わる可能性は十分にあるとみられる。
Valveは販売データを非公開としており、確実な数字を把握することは難しい状況だ。Boiling Steamは今後数週間にわたってデータの更新と推計の精度向上を続ける予定としており、市場が落ち着いた段階でより正確な状況が明らかになるとされている。高価格帯という批判もあるSteam Machineだが、少なくとも現時点では「健全」と呼べる水準の販売台数を記録しているといえる。
管理人コメント
このマシンに魅力を感じないのは俺だけ? いったいどんな層が買いまくっているのか謎である。 日本価格はベースモデルが189,980円、上位構成は249,980円。Steamコンソールとしてはなかなか強気だが、それでも週1.2万〜1.5万台ペースで売れているという。 発売直後の勢いもありそうだが、このまま定着するのか、それとも最初だけのSteamフィーバーで終わるのか。今後の販売データが気になるところだ。








