ソニーPS6はハンドヘルド機?投資家向けQ&Aが示す次世代PlayStation像

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ソニーがPlayStationの将来像について、投資家向けビジネスミーティングのQ&Aセッションで注目すべき発言を行っていたことが改めて注目を集めている。6月5日に公開されたこのQ&Aは、ソニーがディスク廃止を正式発表する約1か月前のものであり、PlayStation Interactive Entertainment CEOの西野秀明氏が次世代プラットフォームの方向性を示唆する発言を複数行っていた。

西野氏は「次世代プラットフォームの開発においては、プレイヤーのプレイスタイルの変化と進化するニーズを先取りし、PlayStationエコシステムをより幅広いプレイヤーに対してアクセスしやすくすることを目指している」と述べた。さらに、次世代機について「リビングルームという従来の主要利用環境を超えた、ユーザーのプレイスタイルに合わせた体験を提供することを目指す」と語り、PlayStation Portalを具体的な例として挙げている。

Q&Aの別の箇所では、COVID期間中にゲーミングPCへ移行したユーザーをどう呼び戻すかという問いに対して、「PlayStationはリビングルームでプレイするというイメージと強く結びついてきたが、その固定観念から脱却したい」と回答している。ソニーがゲーミングPC層を競合と明確に意識し、「リビングルーム外でのシームレスな体験」を次世代機の重要テーマとして位置づけていることがわかる。

ソニーはすでにディスクレス路線を正式発表しており、こうした一連の発言と組み合わせると、PS6がハンドヘルド機能を備えるか、あるいはハンドヘルドを中心とした製品ラインナップへと舵を切る可能性が浮かび上がる。一方でMicrosoftも次世代機に向けてスタジオ体制の整理を進めており、両社とも次世代コンソールへの移行期に大きな変革を迫られている状況だ。

現時点でPS6の正式な仕様や発売時期は明らかにされておらず、上記の発言はあくまで方向性を示すものにとどまる。ただし、ディスク廃止・リビングルーム外での体験重視・ゲーミングPC移行層の取り込みという三つのキーワードが揃ったことで、次世代PlayStationがこれまでのコンソールとは一線を画す形態になる可能性は十分にあるとみられる。

出典:Sony Game & Network Services (G&NS), Segment Small Meeting Q&A Summary

管理人コメント

「リビングルームを超えろ」とソニーが言い始めたということは、次のPlayStationは布団の中でも遊べる系になるのか……?ディスクも捨てて身軽になったし、もはや「PS6は枕元に置くもの」という時代が来るかもしれない。ゲーミングPCユーザーとして正直うらやましいような、複雑なような気持ちである。

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