GPU値上げが止まらない! MSI・GIGABYTE・Inno3Dも価格改定、RTX 5070は最大90ドル増

このページには広告が含まれています

GeForce RTX 50シリーズとRadeon RX 9000シリーズの値上げが、さらに多くのメーカーへ広がっている。中国の流通情報をもとにした報道によると、MSI、GIGABYTE、Inno3Dが新たな価格改定を実施し、MSIのGeForce RTX 5070では最大600元、約90ドルの上昇となる見込みだ。現在の為替では単純換算で約1万4,000円に相当する。

MSIではRTX 5070が200~600元、RTX 5070 Tiが200元、RTX 5060 Ti 16GBが100元の値上げ対象とされている。特にRTX 5070の最大90ドル増は、先に報じられたASUSやGALAXの価格改定を上回る規模となる。

今回の動きはGeForceだけにとどまらない。GIGABYTEではRTX 5060 Ti 16GBに加え、Radeon RX 9070 XTやRX 9060 XTにも200~250元程度の値上げが予定され、RX 7650 GREでは400元の上昇が報じられている。Inno3DもRTX 5080を500元、RTX 5070 Tiを300元、RTX 5070を200元引き上げるという。

gamepc-news.comでは9月3日、ASUSとGALAXがRTX 5070、5070 Ti、5080を最大74ドル値上げした動きをすでに取り上げた。当時は「他メーカーへ価格改定が広がるか」が焦点だったが、今回は実際にMSI、GIGABYTE、Inno3Dへ対象が拡大し、さらにRadeonまで含まれた点が新しい。

背景にはGDDR7などのメモリ価格や部材コストの上昇があり、GPUメーカーやAIBパートナーがコスト増を吸収しきれなくなっている可能性がある。中国市場での価格改定がそのまま日本の実売価格へ反映されるわけではないものの、複数メーカーが短期間に同じ方向へ動いていることは、GPU全体の仕入れ価格を考えるうえで無視しにくい。

RTX 5070、RTX 5060 Ti 16GB、RX 9070 XT、RX 9060 XTはいずれも日本のBTOゲーミングPCで採用されやすい価格帯だ。メーカー横断で値上げが続けば、GPU単体だけでなくBTO構成価格にも影響が及ぶ可能性があり、国内価格がどこまで追随するかを注意して見たい局面となっている。

出典:Wccftech

管理人コメント

ASUSとGALAXの次はMSI、GIGABYTE、Inno3D。値上げリレー、誰もバトンを落としてくれません。しかも今回はGeForceだけでなくRadeonまで対象が拡大。中国市場の話とはいえ、RTX 5070で最大約1.4万円相当の上昇は重い数字です。国内BTOも仕入れ価格の変化は要チェックです。

かんたんお宝ゲーミングPC検索

0台

PCパーツの価格推移

🖥 GPU 価格推移
🖥 CPU 価格推移
よかったらシェアしてね!
目次