RTX 5060が中国で一夜にして約1.1万円値上がり、メモリ価格高騰がGPU市場全体に波及

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NVIDIAがボードパートナーに対してメモリキットの価格引き上げを通知したことを受け、GPU価格が急上昇している。RTX 50シリーズ全体では、メモリ価格高騰前と比べて20〜30%高い水準で推移しており、ハイエンド帯ではさらに大幅な値上がりが確認されている。

比較的価格が安定していたエントリー帯のRTX 5060にも変化の兆しが現れた。SNSユーザー「@realVictor_M」の報告によると、中国市場においてGIGABYTE製RTX 5060は直近2〜3日で約16%の値上がりを記録したという。従来は2,600〜2,700元(約400ドル)前後で流通していたが、現在はGIGABYTE RTX 5060 Eagle OC SFF 8GBが3,215元(約475ドル)で販売されており、わずか数日で約75ドルもの値上げが発生したことになる。

現時点でこの価格上昇が中国市場の一部モデルに限定されたものなのか、ラインナップ全体に及んでいるのかは確認できていない。ただし、NVIDIAがすでにRTX 50シリーズ向けGPU+VRAMキットの価格引き上げを決定している以上、今後さらなる値上げは避けられないとみられる。なお、米国市場ではRTX 5060がいまだ350ドル前後で販売されているが、この価格が長く維持される可能性は低いと報じられている。

影響はGPUだけにとどまらず、メモリを搭載するPC関連製品全般に波及している。ノートPCではメモリ価格がほぼ倍増した事例も確認されており、「RAMポカリプス」とも呼ばれるこの価格急騰の波は、あらゆるPC周辺機器に押し寄せている状況だ。自作PCユーザーやゲーミングPCの購入を検討している人は、今後の価格動向に注意が必要だろう。

出典:https://wccftech.com/nvidia-rtx-5060-spikes-75-overnight-in-china-as-memory-kit-hike-ripples-across-the-entire-gpu-market/

管理人コメント

RTX 5060が75ドル値上がりって、もはや「お手頃GPU」の看板を返上する勢いですね。メモリ高騰の波に飲み込まれてRAM…もとい、もうどこにも逃げ場がない状況。「今すぐ買わなきゃ」と焦る気持ちと「どうせまだ上がる」という諦観が同時に押し寄せてくる、自作er伝統のデスロール状態に突入です。

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