台湾メディア「Economic Daily Times」の報道によれば、NVIDIAのRTX 5000シリーズGPUが2026年中にさらに20〜30%の値上がりを迎える可能性があるという。これはAIブームによるDRAMサプライチェーンへの影響が直接的な原因とされており、NVIDIAがOEM向けに販売するGPUキットのコスト増加が消費者価格にも波及する見込みだ。
注目すべき点は、今回が2026年における3度目の値上げとなることである。また今回の値上げはハイエンドモデルだけでなく、RTX 5000シリーズ全体に影響が及ぶとされている。ただし、DRAMがBOM(部品表コスト)に占める割合が高いハイエンドGPUほど価格上昇幅が大きくなるとみられる。
同メディアはこの相次ぐ値上げがPC市場全体に冷却効果をもたらし、ハードウェア販売台数が10〜20%減少すると予測している。一方で皮肉なことに、販売台数が減少してもGPUメーカー各社の売上高は値上げ効果により増加が見込まれるという。
自作PCユーザーやゲーマーにとっては厳しい状況が続くことになる。すでに今年に入って複数回の値上げが実施されており、今後のRTX 5070やRTX 5080といったミドルハイ〜ハイエンドGPUの実売価格がどこまで上昇するのか、引き続き注視が必要だ。購入を検討しているユーザーは、タイミングと予算の見直しを迫られる局面に来ているといえる。
管理人コメント
2026年で3度目の値上げって、もはやGPU価格がガチャのレートより読めない状態では…?RTX 5070を買おうとしたら「5070 Tiの発売時MSRP を超えました」なんてことになったら笑えない。お財布のHPがゴリゴリ削られていく感覚、ゲーマーには身に染みるはずだ。
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