NVIDIAのGame Ready Driver 616.56を導入した一部環境で、ディスプレイ表示がちらつく問題が報告されている。NVIDIAも問題を把握しており、現在修正をテストしているという。
報告では、ちらつきは主に8bitカラーでディスプレイを使用している環境で発生している。複数のモニターで検証したユーザーによると、表示を10bitへ変更すると症状が止まるケースが確認された。
616.56は、3DMarkのDirectX Raytracingテストなどで性能向上が確認されているドライバーだが、今回の問題はゲーム性能とは別に通常の画面表示へ影響する可能性がある。
現時点での回避策として、10bit表示に対応するモニターではNVIDIA Appの「System」から「Monitors」を開き、カラー深度を10bitへ変更する方法が挙げられている。Windows側の詳細ディスプレイ設定でも10bitになっていることを確認できる。
10bit表示に対応していないモニターでは、リフレッシュレートを下げることで10bitを選択できる場合があるものの、すべての環境で利用できるとは限らない。
症状が発生し、10bitへの切り替えもできない場合は、前のGame Ready Driverへ戻す方法が現実的な回避策となる。NVIDIAが修正版またはHotfixを公開するまでは、616.56導入後にちらつきが発生したユーザーはカラー深度を確認しておきたい。
出典:Wccftech
管理人コメント
616.56は性能が伸びたと思ったら、今度は8bit表示でちらつき報告。ドライバー、片方を直すと別の棚から何か落ちてきます。NVIDIAが修正をテスト中なので、症状が出ている人はまず10bitを試す。それが無理なら無理に粘らず旧ドライバーへ戻すのが安全です。








