MicrosoftがMinecraft: Java Editionのシステム要件を約17年ぶりに改定した。最小・推奨の両スペックが引き上げられており、ゲームの今後のパフォーマンス向上と新機能の実装を見据えた変更だとされている。
新しい最小要件では、CPUがIntel Core i3-10100またはAMD Ryzen 3 3100以上、RAMは独立GPUを使用する場合で8GB、内蔵GPUの場合は12GBが求められる。GPUはNvidia GeForce GTX 950やAMD Radeon RX 460、Intel Arc A310などが最小ラインとなった。OSはWindows 10 64ビット以降が必要で、旧来のWindows 7はサポート対象外となっている。
推奨スペックはさらに高く、CPUにIntel Core i5-12400またはAMD Ryzen 5 5600、RAMは16GB、GPUにはNvidia GeForce RTX 2060やAMD Radeon RX 5600 XT、Intel Arc A580が推奨されている。OSも推奨ではWindows 11 64ビット以降とされており、全体的にミドルレンジ以上の構成が前提となった形だ。
現在のSteam Hardware Surveyで最も一般的なハードウェア構成には対応した内容だとされているが、旧世代のPCを使い続けているユーザーには厳しい変更となる可能性がある。特にRAM価格が高騰している現状では、メモリ増設のコスト負担が問題になるとみられる。最小要件を満たせないユーザーはBedrock Editionへの移行という選択肢もあるが、Java版専用のModが使えなくなるという制約がある点には注意が必要だ。
Microsoftは、新要件を下回るPCでも当面はJava Editionを起動できる可能性があると述べているが、動作に問題が生じる場合があると警告している。長期的にはより快適な環境でのプレイを実現するための変更だとされており、今後のアップデートによってさらなる最適化が進むことが期待される。
管理人コメント
17年ぶりの要件更新とは、まさに「時代はブロックを積むより前に進め」というお告げ。RAM 16GB推奨とは、あのブロックゲームがいつの間にかミドルレンジPC必須の重量級タイトルに…。クリーパーより先にスペック不足が爆発するとは思いませんでした。みなさんのPC、ちゃんとサバイバルできていますか?








