Intelの次世代CPU「Nova Lake」世代に関連するプラットフォームが、USB Implementers ForumとPCI-SIGの認証リストへ相次いで登録された。USB-IFではモバイル向けNova Lake-HがUSB4 80Gbpsの互換性試験を通過し、デスクトップ向けNova Lake-S用とみられる900シリーズPCHもUSB 3.2 Gen 2の認証を取得。新世代CPUの発売へ向け、周辺インターフェースの検証が具体的な段階へ進んでいる。
PCI-SIG側では900シリーズチップセットに加え、PCIe 5.0 x16のルートコンプレックスを備えたIntel製プロセッサも相互接続試験を通過している。ただし、このCPUについては製品名が公開されておらず、Nova Lake-Sである可能性は高いものの確定していない。USB-IFやPCI-SIGの認証は、新製品が他社製機器と正しく接続できることを確認し、規格ロゴを使用するために必要な発売前工程の一つだ。
Nova LakeはデスクトップとノートPC向けの次世代Core Ultra 400シリーズとして開発が進められているが、具体的な発売日はIntelから正式発表されていない。現在出ている2027年第1四半期という時期はリーク情報の範囲である。それでもCPUだけでなくチップセットまで規格認証へ入り始めたことで、研究開発段階ではなく製品投入を見据えた準備が進んでいることは確認できる。
管理人コメント
USBとPCIeの認証リストにNova Lake世代が出てきたなら、少なくともプラットフォーム準備はかなり進んでいます。ただし発売時期はまだリーク情報の範囲。認証通過=来月発売ではありません。次世代CPUはスペック表より先に、こういう地味な手続きから足音が聞こえてきます。








