ゲーム市場調査会社Newzooは、Rockstarの『グランド・セフト・オートVI(GTA 6)』が発売初週に約5,100万本を売り上げる可能性があるとの試算を発表した。これが実現すれば、業界史上最大規模のローンチとなる。初週の売上収益は最低でも32億5,000万ドル、最大で52億ドルに達するとみられている。
Newzooの「Game Performance Monitor」によると、GTA 6の予約注文が開始された2026年6月最終週の1週間だけで、米国および欧州主要5カ国(英・仏・独・伊・西)のデジタル予約購入額はおよそ1億8,000万ドルに達したという。同社はGTA 5のコンソールプレイヤー分布データを活用し、この6市場がGTA 5の全コンソールプレイヤー基盤の約69%を占めることを割り出した。この比率でスケールアップすると、グローバルでの初週推計額は約2億6,000万ドルになるとされている。
Newzooは業界全体の予約購入パターンを3種類に分類して分析を行った。新規IPはレビュー公開直前に急増する「ホッケースティック型」、実行面に不確実性を抱えるシリーズ続編は緩やかな「中間型」、そして実績ある続編は初期から大量の予約が集まる「フロントロード型」だ。GTA 6はこの中で「実績ある続編」に最も近いと判断され、予約開始初週が予約総額の約5.8%を占めるという過去の傾向を当てはめると、発売初週累計で約45億ドル・5,100万本相当の売上が見込まれるという。
ただしNewzoo自身も、GTA 6がいずれかの曲線に完全に当てはまるわけではないと慎重な姿勢を示している。GTA 6はPC版の発売時期が明確になっておらず、初週の販売対象はコンソール(PS5およびXbox Series X|S)に限られる見通しだ。それでも、別の調査会社Piper SandlerによるローンチDay1に4,500万本という予測とも大きく乖離しておらず、複数の機関が「業界記録の更新」を確実視している状況である。
出典:https://wccftech.com/gta-6-preorders-51-million-week-one/
管理人コメント
5,100万本って……もはやゲームソフトじゃなくて「インフラ」では?発売初週で51億本……いや51万本……いやいや5,100万本!ゼロの数を数えているうちに財布が震え始めた。PCユーザーは「コンソール限定」の4文字を見てクールダウン中だが、その冷却性能こそ最強かもしれない。








