Blizzard作品がPC Game Passへ一挙追加 『Warcraft』『Diablo II』『StarCraft』など過去作を拡充

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Blizzard EntertainmentはBlizzCon 2026で、『Warcraft』『Diablo』『StarCraft』シリーズのクラシック作品をPC Game Passへ追加すると発表した。対象には『Warcraft: Orcs & Humans』『Warcraft II: Tides of Darkness』『Diablo』『Diablo II』『StarCraft』などが含まれ、Blizzardを代表する初期作品をサブスクリプションでまとめて楽しめるようになる。

Microsoftは2023年のActivision Blizzard買収後、傘下タイトルのGame Pass対応を段階的に進めてきた。Blizzard作品では『Diablo IV』などがすでにラインアップへ加わっているが、今回は対象をクラシック作品まで拡大。新作だけでなく、同社が長年築いてきたPCゲームのカタログをGame Passへ取り込む動きが本格化する。

今回の発表は、BlizzCon 2026で明らかになったシリーズの今後ともつながっている。Blizzardは『Diablo V』を2029年春に発売するほか、『StarCraft』の新作をオープンワールドシューターとして2030年に投入する予定だ。いずれも発売までは数年あるだけに、旧作をGame Passへ加えることで、既存ファンだけでなくシリーズ未経験者にも過去作品へ触れる機会を広げる。

なかでも『Diablo II』と『StarCraft』は、その後のアクションRPGやリアルタイムストラテジーに大きな影響を与えた作品だ。発売から四半世紀以上が経過した現在では、シリーズの名前は知っていても初期作品を遊んだことがないPCゲーマーも少なくない。PC Game Passへの追加によって、こうしたクラシック作品を試すハードルは大きく下がる。

もちろん、PC Game Passはゲームを所有するサービスではなく、対象作品を継続して遊ぶには契約が必要となる。それでも、Blizzardの代表作を横断して遊びたいユーザーや、新作を前にシリーズを振り返りたいユーザーにとって、今回のラインアップ拡充は利用価値の高いものになりそうだ。

Microsoftによる買収から約3年を経て、Game PassにおけるBlizzard作品の展開は現行タイトルから過去の名作へと広がり始めた。2029年の『Diablo V』、2030年の新作『StarCraft』へ向けて、Blizzardの新旧タイトルをひとつのサービスでつなぐ環境が整いつつある。

出典:PC Gamer

管理人コメント

Diablo VやStarCraft新作も大きいですが、実際に今のPCで遊べる話ならこちらも重要。WarcraftからDiablo II、StarCraftまでGame Passへ入るなら、シリーズ未経験者にはかなり入りやすくなります。新作は2029年、2030年と遠いので、それまで過去作をどうぞという巨大な待合室も完成。PC Game Pass加入者には素直にうれしい追加です。

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