AMDは「AMD Software: Adrenalin Edition 26.9.1」を公開し、Radeon RX 9000シリーズで発生していた『Apex Legends』と『Starfield』のクラッシュ問題を修正した。AMDのリリースノートにも正式な修正項目として記載されており、前バージョンで問題が発生していたユーザーにとって重要な更新となる。
gamepc-news.comでは8月28日、Adrenalin 26.8.1を導入したRX 9070 XT環境で『Apex Legends』がクラッシュする問題を取り上げた。当時はAMD側で原因が確定しておらず、旧バージョンの26.7.1へ戻す方法が暫定的な回避策となっていたが、今回はAMD自身がRX 9000シリーズでの断続的なクラッシュを修正したとしている。
26.9.1では『Apex Legends』『Starfield』の修正に加えて、『鬼武者 Way of the Sword』と『The Blood of Dawnwalker』への新規ゲーム対応も追加された。両タイトルをRadeon環境で遊ぶユーザーにとっても、更新する理由のあるドライバーとなっている。
一方で、今回のバージョンにも既知の問題は残っている。Windows 10環境ではAMD Smart Access Memoryがドライバー導入後に無効化される場合があるほか、一部ゲームではAnti-Lag 2の表示状態に問題が発生する可能性がある。
さらにAMDは、Radeon RX 9050 4GBで『Cyberpunk 2077』をプレイする場合、同作が最低6GBのVRAMを推奨していることから、負荷の高いグラフィックス設定をLowまたはOffにするよう案内している。ドライバー更新によってVRAM容量そのものが増えるわけではないため、4GBモデルでは設定調整が引き続き必要になる。
RX 9000シリーズで『Apex Legends』や『Starfield』のクラッシュに悩まされていたユーザーは、26.9.1への更新を検討してよい段階に入った。ただし、別の既知不具合も残っているため、アップデート後はSmart Access Memoryなど主要設定が意図した状態になっているか確認しておきたい。
出典:Wccftech
管理人コメント
前回は「26.8.1を戻して様子見」でしたが、今回はAMDが26.9.1でApexとStarfieldのクラッシュ修正を正式に明記しました。ようやく犯人探しから修正版へ進めます。RX 9000で症状が出ていた人は更新候補。ただし別の既知不具合も残っているので、アップデート後の確認まではセットです。








